新生銀行でTポイントを貯めてネオモバで株を買う
Earn T points at Shinsei Bank and buy stocks at Neomoba
Tポイント投資に絡めて銀行活用術です。新生銀行という銀行では、新生ポイントプログラムというキャンペーンを毎月実施しています。エントリーや新生銀行への振込入金、あるいは金融商品の投資などでTポイントが貰えます。このキャンペーンを活用してTポイントを上手く貯めて、貯めたポイントで株を買うという自動資産形成ルートを作りましょう。
ポイント投資完全ガイド
新生ポイントプログラムで毎月Tポイントがもらえる
新生ポイントプログラムは新生銀行が提供しているポイントがもらえるキャンペーンです。
- 毎月のエントリーで1ポイント
- オンラインバンキングログインで3ポイント(毎月1回)
- メールアドレス登録と受信で3ポイント(毎月1回)
- 他の金融機関から1万円以上の振込で25ポイント(毎月4回まで)
- 口座振替登録で50ポイント(月2件まで)
- GAICA出金で50ポイント
- GAICA加盟店で利用で200円につき2ポイント
- THEO+新生銀行の積立で10ポイント(1万円以上)
- THEO+新生銀行の積立とは別の入金額(10万円以上)でポイント
- 投資信託の積立(最低5000円)で10ポイント
- 毎月1万円以上の外貨積立預金で10ポイント
- 仕組預金で200ポイント
こんな感じで、色々な形でポイントが貯まります。で、Tポイントを貯めて、ネオモバ(SBIネオモバイル証券)でTポイント投資を自動化していく流れにおいて重要なのは「他の金融機関から1万円以上の振込で25ポイント(毎月4回まで)」です。
新生銀行以外の銀行から新生銀行に振り込みがあれば1回25ポイント(25円相当)がもらえるというものです。
自分名義の振込手数料無料銀行を活用して自動振り込みしよう
他行への振込手数料が無料の銀行を活用して、新生銀行の口座に毎月1万円を自動振り込みする設定をしておきましょう。これだけで毎月1万円×4が新生銀行の口座に入金され25Tポイント×4回=100ポイントがもらえます。
振込手数料を無料にすることができ、定額自動送金のサービスがある銀行は以下の通りです。
この4行がおすすめです。中でも「楽天銀行」については「ネオモバ(Tポイント投資)×楽天銀行が最強の組み合わせ」の記事でも紹介したようにTポイント投資(ネオモバ)との相性は最高なのでここはマストですね。
あとの銀行も振込手数料が無料(条件あり)&定額送金が可能です。
ちなみに、自動振り込みでなくていいなら「東京スター銀行」なども無料で振込可能なのでお勧めです。
毎月100ポイント+αが入ってくるので、そのポイントで株を買おう
と、今回の方法を活用すれば毎月100ポイント以上のTポイントがノーリスク&ノーコストで入ってくることになります。
折角タダで貯めたポイントなので、これをネオモバ(SBIネオモバイル証券)を通じて株を買いましょう。1株単位で株を売買できるので、数十円~数百円で買うことができます。 なお、Tポイント投資(ネオモバ)に関しては「SBIネオモバイル証券(Tポイント投資)」で詳しく説明しています。
この新生銀行のキャンペーンのように、特に手間を掛けずにポイントを貯めて、そのポイントで資産形成をしていくってかなり面白いです。最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れれば毎月数分もかかりません。
ぜひ、新生銀行×ネオモバ(Tポイント投資)を活用しましょう。
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