SBI証券のTポイント投資のTポイント投資
Evaluation and reputation of SBI SECURITIES
SBI証券は日本国内で最大規模のネット証券です。包括的な金融サービスをオンラインで提供していて、取り扱い金融商品の種類、投資関連サービス、手数料の安さなど、どれをとってもトップクラスです。
2019年にはTポイントと包括的な提携をしていて、SBI証券の利用でTポイントが貯まるようになったほか、Tポイントを使って投資信託への投資もできるようになりました。
ポイント投資完全ガイド
SBI証券の特徴
SBI証券はいわゆるネット証券の中でも最大規模の証券会社です。
- 1位:SBI証券:426万口座
- 2位:楽天証券:261万口座
- 3位:マネックス証券:151万口座
- 4位:松井証券:113万口座
- 5位:カブドットコム証券:108万口座
※2018年3月末
いわゆる5大ネット証券と呼ばれる証券会社のなかでも規模は圧倒的です。それだけ多くの人に支持されている証券会社であるといえます。取り扱い商品が豊富なだけでなく、株式等の売買手数料に関しても最低水準相当です。
少なくとも株式投資などの資産運用をするなら口座を作っておいて損はない証券会社です。このサイトはポイント投資を前提として紹介しているので、他社証券会社との比較などについては「証券会社比較ランキング<2019年版>」などを参考にしてください。
Tポイントと提携し、サービス利用でポイントが貯まる、使える
SBI証券は2019年にTポイントと包括的な提携を行っており、SBI証券の利用でTポイントが貯まるようになりました。
なお、その前から「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)」という証券会社をTポイント運営会社のCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と提携して設立されています。こちらはTポイントを使って個別株式に1株単位で投資できるサービスとなっています。
SBI証券はこのSBIネオモバイル証券とは別に、Tポイントをつかって投資信託の買付ができるようなサービスとなっています
Tポイントを使って1ポイント=1円として投資信託の買付が可能
ポイント投資サービスです。
Tポイントを使ってSBI証券取り扱いの投資信託を購入することができます。SBI証券は投資信託を100円単位で買付できるようになっているので、少額のTポイントでも投資に活用することができます。
SBI証券の利用でTポイントが貯まる
SBI証券は従来「SBIポイント」という自社ポイントサービスを行っていましたが、Tポイントとの包括提携で、SBI証券の利用でTポイントが貯まるようになりました。このサービスでたまったTポイントを使って投資信託の購入も可能です。
- 投信マイレージ(投資信託の保有残高に応じてTポイント還元)
- 国内株式手数料マイレージ(国内株の売買手数料に応じてTポイント還元)
- 金・プラチナ・銀マイレージ(貴金属の買付でTポイント還元)
- 新規口座開設:100ポイント
SBI証券(Tポイント投資)の口コミ・評判
口コミ投稿フォーム、クラウドソーシングでの調査、SNSインタビューなどで得られた「SBI証券(Tポイント投資)」の口コミ・評判です。
-良いと回答した口コミ-
良い |
かつてのSBI証券のポイント(SBIポイント)と比べると格段に使い勝手が良くなりました。 |
-普通と回答した口コミ-
中立 |
サービスとしては楽天証券のポイント投資とほとんど同じですね。楽天ポイントと違って、Tポイント自体、あまり貯めやすいポイントじゃないところがネック。 |
中立 |
SBIポイントよりはいいと思いますが、落ち目のTポイントと組んだのかぁ。という感じ。業界最大手なんだからdポイント(ドコモ)あたりと組めばいいのに。 |
-悪いと回答した口コミ-
悪い |
なし |
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