ポイント交換サイトのGポイントを活用しよう
Utilize G points on the point exchange site
ポイント投資をフル活用するためには、特定のポイントにポイントを集約する必要があります。ポイントの集約に非常に役立つのがGポイントというオンラインサービスです。Gポイントは色々なポイントプログラム間を「交換」する機能を持つサイトとなっています。ポイント投資はもちろん、ポイントを上手に活用していくうえでは欠かせないサービスです。
ポイント投資完全ガイド
ポイント交換サイトのGポイントとは何か?
ポイント交換サイトというのはあるポイントを、また別のポイントに交換するサービスとなっています。
持っているポイントを「Gポイント」に一旦交換した上で、そのポイントをまた別のポイントに交換することができます。対応しているポイントは2020年1月現在で以下のようになっています。
Gポイントから交換することができるポイント
- 現金交換
- ANAマイル
- ANA SKYコイン
- JALマイル
- Tポイント
- Ponta
- dポイント
- WAONポイント
- LINEポイント
- JRキューポ
- WALLETポイント
- Sポイント
- Amazonギフト券
- iTunesギフト
- 楽天Edy
- NET CASH
- WebMoney
- 上新電機
- セシール
- ベルメゾン
- スターバックス カード
- GDO
- 三井住友カード(ワールドプレゼント)
- iDバリュー
- リクルート
- マイ・グリーンスタンプ
- ソフマップ
- 京王
- PiTaPa
- ビックカメラ
- カエトクカード
- nimocaポイント
- nanacoポイント
- イーツアー
- タリーズカード
Gポイントに交換することができるポイント
- マイ・グリーンスタンプ
- ジャックスカード
- セシール
- ライフカード
- 三井住友カード
- エルネ
- ちょびリッチ
- ポケットカード
- マクロミル
- マツモトキヨシ
- キューモニター
- BECトラベル
- イーツアー
- セディナカード/OMCカード
- グリーンスタンプギフト券
- 西鉄ホテル
- パナソニック
- JRキューポ
- Reader’s Card
- モッピー
- GetMoney!
- ハピタス
- ネットマイル
ポイント交換サイトはどう活用できるのか?
たとえば、クレジットカードのポイント(例えば、三井住友カードのワールドプレゼント)が貯まっているとします。
ワールドプレゼント自体、色々なピントと交換することができます。
ただし、ワールドプレゼントはdポイントと交換することはできません。また、Tポイントとは交換できますが、5円相当のポイントが4ポイントとレートが悪いです。
そこで、Gポイント(ポイント交換サイト)を活用します。
Gポイントはdポイントと交換可能なので、Gポイントを経由することで、ワールドプレゼント→Gポイント→dポイントというように交換ができるようになります。
また、Tポイントと交換したいという場合もワールドプレゼントを直接Tポイントと交換すると価値がおよそ20%減少(5円相当が4円相当)することになりますが、ワールドプレゼント→Gポイント→Tポイントという交換の場合は等価交換(100円分→100円相当)が可能です。
- 貯めているポイントの交換可能なポイントの種類が増える
- ポイント交換サイトをかませる方が交換レートが良くなる(場合がある)
という2点が重要な活用方法となります。
それぞれのポイント間でもポイント交換は可能ですが、Gポイントのような交換サイトがあれば、交換の幅が広くなるというように思っていただけるとよいと思います。
Gポイントの利用は会員登録が必要となりますが、年会費などは費用は掛かりません。ポイント投資を活用するのであればぜひアカウントを作っておきましょう。
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