楽天ポイントを毎月ほぼノーリスクで500ポイント稼ぐ
Earn 500 points of Rakuten points monthly with almost no risk
ポイント投資とは少し異なるかもしれませんが、楽天カードと楽天証券の投資信託投資(積立投資)を活用することで、毎月500ポイントをほぼ安定的に稼ぐ方法があります。それは楽天カードを使って毎月5万円分の投資信託を定期購入(積立投資)することです。1%分のポイント(500ポイント)が手に入ります。
ただ、もちろん、これだけでほぼノーリスクとは言えませんよね。どうすればいいのか?を詳しく紹介していきます。
ポイント投資完全ガイド
楽天カード×楽天証券で投資信託を5万円まで積立投資
楽天ポイント投資は楽天のポイント投資サービスです。詳しくは「楽天ポイント投資の評判と口コミ」をご覧ください。
楽天カードは2018年から楽天証券を通じて投資信託を月額5万円まで積立投資できるようになりました。この際、購入金額の1%分の楽天ポイントが付与されます。5万円なら500ポイントですね。
リスクの低い国内債券型投資信託を買うようにする
ほぼノーリスクで500ポイント稼ぐという方法は、比較的リスクの低い、国内債券型の投資信託を買うという方法です。
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス
- 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
- SMT 国内債券インデックス・オープン
などがありますね。国内(日本)の債券に投資をするファンドです。もちろん、値動きがないわけではありませんし、金利の上昇、下落などによって多少の値動きをすることもありますが、株式と比べると動きは緩やかです。
いいタイミングで売却する
買った投資信託が利益が出そうなタイミングで売却しましょう。もちろん、資金的に余裕があるならそのまま保有し続けても良いと思います。
ただ、楽天カードの規約には以下のような条文もありますので即売りを続けるのは好ましくないと思います。
会員のカード利用状況について、換金目的とした商品購入の疑いがある等不適当又は不審があると当社が認めた場合、前条の再審査に協力しない場合、再審査の結果によりカード利用の継続が不適切であると当社が認めた場合、不正被害を未然に防止する必要があると当社が認めた場合、その他当社が必要と判断した場合には、当社は会員に通知することなく次の措置をとることができるものとします。
1)カードの利用断り。2)カードの利用停止(カードショッピングの全部又は一部の利用停止、カードキャッシングの全部又は一部の利用停止及びカード付帯サービス・機能の全部又は一部の利用停止を含む)。
3)加盟店等に対する当該カードの無効通知。
4)当社が必要と認めた法的措置。
買付即売りは「換金目的」と判断されかねない気もします。数か月程度は保有するようにして多少の利益が見込めるところで売るといったようにタイミングは調整しましょう。
投資信託の利益よりも1%分のポイントを優先する投資手法
この方法は、楽天カードの投資信託買付サービスによるポイント還元(1%還元)の仕組みを利用して、投資信託投資に対するリターンよりもポイント獲得を重視する投資術です。
このサイトで紹介している「ポイント投資」とは少し意味が違いますが、こちらもこちらでポイント(目的)投資となりますね。
この投資術を実行するには「楽天カード」と「楽天証券」の二つが必要になります。
なお、楽天カードの引き落とし先を「楽天銀行」にしておき、楽天証券と楽天銀行の口座を連携(マネーブリッジ)しておくと、楽天証券で売った投資信託のお金は楽天銀行口座に入り、その楽天銀行口座から楽天カードで買い付けた投資信託残高が惹かれるという循環ができて便利です。
必ず必要というわけではないですが、楽天銀行口座もあったほうが便利です。
※あくまでも自己責任でお願いします。
なお、当然ですが、債券型の投資信託を買うのではなく、純粋に投資をしたい投資信託を買付していくというのも有効です。あくまでもこの方法は、投資によりリスクは負いたくないという方のための戦略です。
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