LINEポイントの貯め方や注意点
How to save LINE points and points to note
LINEポイントはLINE系のサービス、特にスマホ決済のLINE Payの利用などで貯めることができるポイントとなっています。 比較的貯めやすいポイントではあるのですが、有効期限が短いといった問題もあり、LINE系のサービスを上手く使わないと失効リスクも高めなポイントとなっています。そんなLINEポイントの貯め方や注意点をまとめます。
ポイント投資完全ガイド
LINEポイントの基本を理解しよう
LINEポイントは、メッセンジャーアプリのLINEが提供しているポイントプログラムとなっています。
基本的に1ポイント=1円相当として利用することができるポイントとなっています。LINEのスタンプなどを購入するときに使う「コイン」はLINEポイント2ポイント=1コインとして利用することができます。
この他、LINEの決済(LIEN Payなど)の残高代わりにも利用できるほか、2019年からはLINE証券においてポイント投資の原資としても利用することができるようになっています。
LINEポイントの確認方法
LINE系のサービスを利用することで貯めることができるようになっています。LINEポイントは普段から利用しているLINEアプリで確認することができます。現在のポイント数については「ウォレット>LINEポイント」で確認できます。
LINEポイント有効期限
有効期限は短く、最終獲得から180日となっています。
普段からLINE Payを利用するなどしてポイントを獲得している人は良いですが、そうでない人は比較的早く有効期限が到来してしまいますので、注意しておきたいところです。私も過去に1000ポイント以上を有効期限切れで失ったという悲しい過去があります。最終利用からではないので注意が必要です。
LINEポイントの使い道
各種ポイントとの交換にも利用できましたが、2019年12月27日以降は他社ポイント等への交換が終了となりました。たとえばnanacoポイント、dポイント、JALマイル、Pontaポイント、メトロポイント、Amazonギフト券などと交換できたのですが、今はできません。
LINEポイントを賢く貯める方法
LINEポイントは、スマホ決済のLINE Payなどの普及のためにも、様々なキャンペーンをうっています。
- LINE Payの利用で貯める
- LINEアプリの広告利用で貯める
- LINE SHOPPING GOで貯める
- LINEショッピングを活用する
- LINEトラベルを活用する
- 提携ポイントをLINEポイントに交換する
LINE Payの利用で貯める
LINEのスマホ決済、LINE Payを使った決済でLINEポイントが付与されます。ただし、2020年5月1日以降はVISA LINE Payカード(クレジットカード)がないとポイントはたまらなくなります。
LINEアプリの広告利用で貯める
LINEアプリ内にある広告(LINEアプリ>ウォレット>LINEポイント>かんたんに貯める)の中にある色々な条件をクリアすることでもLINEポイントが貯まります。
LINE SHOPPING GOで貯める
LINE SHOPPING GOはLINEアプリを使ったポイントカード機能です。加盟店は少ないですが、ビックカメラ、コジマ、ヤマダ電機は対象です。こうしたお店では店舗のポイントカードとは別にLINEポイントを貯めることができます。
LINEショッピングを活用する
LINEショッピングは、LINEアプリ内にあるオンラインショッピングモールです。LINEショッピングを経由してAmazonや楽天、Yahooショッピングなどで買い物をすると、それぞれのモールのポイントとは別にLINEポイントがもらえます。
LINEトラベルを活用する
LINEショッピングと同様で、こちらは旅行サービスです。LINEトラベル経由でdトラベル、エクスペディアといった旅行サイトを利用するとLINEポイントが貯まります。
提携ポイントをLINEポイントに交換する
他社で貯めているポイントをLINEポイントに交換することができます。代表的案ポイントはPonta、りそな銀行、Gポイント、gooポイント、ポイントタウン、パナソニック、PeX、モッピーなどのポイントが挙げられます。
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