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PayPayボーナス運用の評価と評判

PayPayボーナス運用は、スマホ決済サービスの「PayPay」のアプリ内で利用することができるミニアプリで投資体験ができるサービスです。

PayPayでの決済ポイントなどとして貯まるPayPayボーナスを使って疑似的に投資ができます。実際の株価(S&P500)の変動でPayPayボーナス残高が変動するようになっており、PayPayボーナス残高を運用で殖やせるのが特徴的です。

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PayPayボーナス運用の基本と活用方法

PayPayボーナス運用はスマホ決済サービスやネット決済が可能なPayPay(ペイペイ)における、PayPayボーナスを使って投資体験ができるサービスです。

ポイント投資タイプ ポイント運用(ポイントのまま運用される)
購入対象

<チャレンジコース>
・Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares(SPXL)
S&P500に3倍の値幅で連動する

<スタンダードコース>
・SPDR S&P 500(SPY)
S&P500に連動

証券口座 不要
購入単位 1円相当
利用可能なポイント PayPayボーナス
売却時のポイントの扱い PayPayボーナスとして戻る

 

運用対象となるのはPayPayボーナスのみ

PayPayには大きく「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」「PayPayボーナス」「PayPayボーナスライト」という4つの残高がありますが、その内PayPayボーナスだけが投資可能です。

ちなみに、PayPayボーナスは一般的にPayPayで決済をしたときにもらえる決済ポイントとして還元されるポイントです。ayPayボーナスライトはヤフーショッピングやキャンペーン等で付与されるポイントで60日の有効期限があります。

参考:PayPay残高の違い、PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライト

 

2つのコースを選択でき、ほぼリアルタイム運用できる

投資できるのは「チャレンジコース」と「スタンダードコース」の二つで、どちらも米国株(S&P500) に連動するようになっています。チャレンジコースは値幅3倍、スタンダードコースは等倍です。

ポイント追加、引出はいつでも可能で、即時運用、出金(PayPayボーナスに戻すこと)ができます。

S&P500(米国の株価指数)に連動するわけですが、価格の変動はリアルタイムとなっていて、米国株が休みの時間帯でも独自に計算された数字で取引されるようです。

 

PayPayボーナスがあり余るほどPayPayを使う人向け?

PayPayボーナスは、PayPayでの決済でもらえるポイントです。2020年4月以降のポイント還元率は0.5%(基本)となっており、決して貯めやすいポイントではありません。なので、他のポイント投資と比較すると、運用ポイントを確保するのは少し難しそうです。

日ごろからPayPayを活用しまくっている方向けといえるでしょうか。

 

PayPayボーナス運用の口コミ・評判

口コミ投稿フォーム、クラウドソーシングでの調査、SNSインタビューなどで得られたPayPayボーナス運用の口コミ・評判です。

-良いと回答した口コミ-

満足した
良い

なし

-普通と回答した口コミ-

感想
中立
なし

-悪いと回答した口コミ-

不満だった
悪い

なし

 

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