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楽天ポイントをモリモリ貯めるポイ活テクニック(楽天経済圏)

楽天ポイント投資は余っている楽天ポイント(通常ポイント)を使って楽天証券で投資信託(や株式)を買付することができるサービスとなっています。ただ、ポイントの有効活用という点からいうと、ポイント投資に直接回すよりも楽天カードの「ポイントで支払サービス」に充当をするほうがお得です。詳しくみていきましょう。

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楽天経済圏(楽天ポイント経済圏)とは何か?

楽天ポイント投資は楽天のポイント投資サービスです。詳しくは「楽天ポイント投資の評判と口コミ」をご覧ください。

楽天経済圏というのは、楽天ポイントを中心に楽天系の様々なサービスがつなっていることを指します。

  • 楽天ポイントカード
  • 楽天市場(EC)
  • 楽天カード(クレジットカード)
  • 楽天ペイ(スマホ決済)
  • 楽天Edy(電子マネー)
  • 楽天銀行(ネットバンク)
  • 楽天証券(ネット証券)
  • 楽天保険(生命保険、損害保険、ミニ保険)
  • 楽天モバイル(スマホ・MVNO)
  • 楽天トラベル(OTA)
  • 楽天ビューティー(美容室・エステ紹介)
  • 楽天不動産(部屋探し)
  • 楽天でんき(新電力)

といったように、楽天〇〇という様々なサービスを提供しています。そして、それぞれのサービスを「楽天ポイント」というポイントを中心に結びつけています。

楽天ポイント投資をしようと思っている方、しているけどもっともポイントを貯めたいと考えている方は、普段使っているサービスを楽天化していくことで、楽天ポイントがモリモリ貯まるようになっていきますよ。

 

共通IDなのでどのサービスでも楽天ポイントが貯まる

基本的に、すべてのサービスで楽天ポイントが貯まるようになっています。

なので、楽天モバイル(スマホ)を契約して、家の電気は楽天でんきに切り替える。そのケータイ料金や電気代は楽天カード払いにして、引き落とし先は楽天銀行にする。生命保険は楽天生命、火災保険は楽天損害保険で契約しておく。

普段の買い物は楽天市場でするし、旅行は楽天トラベル経由、美容室は楽天ビューティーで予約する。飲食店の予約はぐるなび(楽天ポイント提携)で!みたいな感じです(笑)

街に出れば楽天ポイント加盟店で楽天ペイや楽天カードを使って買い物をすれば完璧です。

ここまでできる人は少ないと思いますが、楽天ポイント経済圏を活用するには、ある程度、振り切ってしまうほうが有効だったりします。

複数のサービスを併用することのメリットは、これから説明するSPU(スーパーポイントアッププログラム)とも関係してきます。

SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)

楽天市場のサービス。
楽天系のサービスを利用すればするほど、楽天市場のお買い物でのポイント還元率がUPしていくというシステム。この倍率は楽天経済圏に対してどれだけコミットしているかの指標になります(笑)

以下のようになっています。

SPUのサービス対象 付与率 対象となる買い物
楽天カードの利用 +1% クレジットカード決済分
楽天ゴールドカード利用 +2%
楽天カード利用分を楽天銀行引落 +1%
楽天市場アプリでのお買い物 +0.5% アプリ内決済分
楽天ブックスで月1回1,000円以上の買い物 +0.5% 当月のすべてのお買い物
楽天koboで月1回1,000円以上の買い物 +0.5%
楽天ブランドアベニューで月1回以上の買い物 +0.5%
楽天TV Rakuten NBA Special または パリーグSpecial契約 +1%
楽天モバイル契約 +2%
楽天証券で月に500円以上、楽天ポイントを使い投資 +1%
楽天でんき(新電力)の契約 +0.5%
楽天保険を契約し、保険料を楽天カードで支払い +1%
楽天Pashaで対象商品のレシート申請で100P以上獲得 +0.5%
楽天トラベルを月1回5,000円以上利用 +1% 予約申込月の買い物
楽天ビューティーを月1回3,000円以上利用 +1%

最大16倍(16%)の還元なので、最上級の楽天ユーザーなら1000円のお買い物をすれば160円分が自動的に楽天ポイントとして戻ってくるという事になります。その他のキャンペーン(お買い物マラソン)などと併用できるので、ハイパー楽天ユーザーなら2~3割位はポイントバックできると思います。

なお、SPUの特典内容は結構目まぐるしく変わるのでご注意。詳細は以下のブログ記事がわかりやすいです。

参考:楽天市場のスーパーポイントアッププログラム(SPU)の攻略方法

 

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