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ドットマネーポイント投資の評価と評判

ドットマネーはサイバーエージェント系のポイント交換サイトです。ポイント交換サイトというのは、他社のポイントプログラムなどのポイントを移行する、ハブ(中継地点)となるサービスとなっています。

このドットマネーはポイント疑似投資サービスのStockPointと提携しており、ドットマネーのポイントを「ポイント投資(運用)」することができるようになっています。

ここではドットマネーポイント投資のメリット、デメリットを紹介していきます。

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ドットマネーポイント投資の基本と活用方法

ドットマネー自体でポイント投資(ポイント運用)サービスを提供するのではなく、ポイント疑似投資サービスを提供している「StockPoint」と提携して、ドットマネーのポイント(マネー)をStockPoint(SPポイント)に交換してポイント運用サービスを利用します。

なので、サービスの詳細自体は「StockPoint」のページもご覧ください。

  StockPoint
ポイント投資タイプ ポイント運用(ポイントのまま運用される)
購入対象

・個別株式(約170銘柄)
・外貨(米ドル)
・REIT
・投資信託
・仮想通貨

証券口座 不要
※株式を証券会社に移す場合はSBI証券の口座が必要
エムアイポイント ドットマネー100マネー→95円分のSP
売却時のポイントの扱い いったんSPポイントとなるが、ドットマネーに戻すことも可能

 

ドットマネー投資のメリット、デメリット

交換レートが悪いです。

100円分のポイントが95円分のSPポイントとなるため、5%程交換することでポイント価値が減少します。ときどき、ポイント交換キャンペーンなどでレートが改善する(100マネー→100SPポイント)となることもありますが、損しないというだけで別に得でもありません。

なお、運用したストックポイントを戻すときもドットマネー:100円のSP→98円分のマネーと約2%分価値が下がってしまいます。

この他、「配当落ち」が対応されないという点も大きな問題点です。

StockPointというポイント運用サービス自体の問題点は「StockPoint」のページで詳しく紹介しているので、こちらのページで確認してみてください。

 

ドットマネーはdポイントやTポイントなどに交換可能

あえて、こうした割の悪い運用サービスを使わなくても、ドットマネーのマネーはdポイント、Tポイント、Pontaポイントなどのポイントに交換することもできます。

あえて、StockPointで運用するくらいなら、ドットマネーをポイント投資サービスとしてはおすす度の高い「dポイント投資」や「Tポイント投資」 として利用するほうが個人的にはおすすめです。

 

有効期限切れ間近のポイントの延長には有効?

ドットマネーはポイント交換サイトの中では、交換したポイントの有効期限が短かったりします。

この有効期限の短さをカバーするために、StockPointにポイントを移しておいて、必要なタイミングで戻すという方法ならアリかもしれません。

どうしても、他のポイントには交換せずに、数%の手数料を払ってでもドットマネーのマネーの状態で残しておきたいという特別な事情がある人にはいいのかもしれません。

 

ドットマネー投資の口コミ・評判

口コミ投稿フォーム、クラウドソーシングでの調査、SNSインタビューなどで得られた「ドットマネー投資」の口コミ・評判です。¥

-良いと回答した口コミ-

満足した
良い

なし

-普通と回答した口コミ-

感想
中立
交換レートアップでのキャンペーンで使いました。最初の方にサイトを見たときに、投資している企業からの特典があるみたいな書かれ方をしていたので期待しているのですが、今のところ何もない感じです。それなら、あえて利用する意味もなさそうなのですが。。。

-悪いと回答した口コミ-

不満だった
悪い

一番最初にドットマネーからの交換でポイントが増えるときにチャレンジしました。結局プラスでしたが、ドットマネーに戻すときの手数料がかかることが明示されていなくて結局プラマイゼロでした。

 

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