Pontaポイント運用の評価と評判
Evaluation and reputation of Ponta Point Invest
Pontaポイント運用は、共通ポイントカードのポイントである「Pontaポイント」を疑似運用することができるというサービスです。投資対象は個別銘柄(国内株)の一部となっています。
サービス自身は「StockPoint」というポイント運用サービスを利用している形です。
ポイント投資完全ガイド
Pontaポイント運用の基本と活用方法
Pontaポイント運用は、ポイントを使って株式投資を疑似的に体験できるサーb氏鵜となっています。
auスマート・プライム(高成長)という投資信託の基準価額(時価)に連動して投資したポイントが変動します。
ポイント投資タイプ | ポイント運用(ポイントのまま運用される) |
---|---|
購入対象 | 個別銘柄 |
証券口座 | 不要 |
購入単位 | 20ポイント単位 |
利用可能なポイント | Pontaポイント |
売却時のポイントの扱い | ポイントとして戻る |
Pontaポイント運用で投資可能な国内株
- ゲオホールディングス
- 日本航空
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- リクルートホールディングス
- ローソン
- 上海株式指数・上証50連動型
- ダウ・ジョーンズ工業株30種平均
- 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型
- ジャパンリアルエステイト投資法人
- 原油インデックス上場
- 純金上場信託
ポイント運用時の減価が大きくお勧めできない
Pontaポイント運用はお勧めしません。
- ポイント運用時に20ポイントが19ポイントに目減りする、戻すときも5%かかる
- 配当金がもらえない
この二つです。
ポイント運用時に20ポイントが19ポイントに目減りする、戻すときも5%かかる
ポイント運用を開始する時、20ポイントが19ポイントとして運用されませす。手数料は5%ですね。銘柄ポイントをPontaポイントに戻すときも5%かかります。
株の売買手数料が0.01%以下というネット取引が可能な時代に5%という500倍以上の実質手数料がかかるサービスを利用するメリットはほとんどないと思います。
配当金がもらえない
さらに、配当金ももらえません。
普通なら配当金が出ている株であっても、配当金が1円ももらえないのです。Pontaポイント運用で購入可能な株は比較的配当利回りが高い株も多いのですが、その配当金が1円も出ないというのは大損です。
Pontaポイントは共通ポイントの「dポイント」とポイント交換が可能です。Pontaポイント運用よりはdポイント投資の方がおすすめできるので、Pontaとして運用するよりも「dポイント投資」として運用するほうがおすすめです。
Pontaポイント投資の口コミ・評判
口コミ投稿フォーム、クラウドソーシングでの調査、SNSインタビューなどで得られた「Pontaポイント投資」の口コミ・評判です。
-良いと回答した口コミ-
良い |
なし |
-普通と回答した口コミ-
中立 |
なし |
-悪いと回答した口コミ-
悪い |
投資の際に価値が減少する時点で利用する価値はないと思います。 |
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